用語解説

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【用語解説】軒天(のきてん)とは

軒天とは、家屋の外壁から外側に突き出している屋根の裏側部分にある天井のことをいいます。軒の裏側という意味で軒裏ともいいます。
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【用語解説】塗付量(とふりょう)とは

塗布量とは、各塗料ごとに定められている一缶あたりの塗り面積、もしくはm2(平方メートル)あたりにkg(量)を使用するのかを示したものを言います。この塗布量を守ることで塗装本来の機能を発揮する…
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【用語解説】屋根足場(やねあしば)とは

屋根足場とは、傾斜のある屋根でも安全に効率的に作業できるようにするための足場のことをいいます。
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【用語解説】増し打ち(ましうち)とは

増し打ちとは、シーリングの改修工事の一つで、既存のシーリング材の上から補充充填することをいいます。増し打ちは追い打ちとも言い、シーリング材の充填不足や…
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【用語解説】滑水性(かっすいせい)とは

滑水性とは、外壁塗料や屋根用塗料に必要とされる性質の一つで、雨なのど水が流れ落ちる性質の事を…
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【用語解説】難燃性防火塗料(なんねんせいぼうかとりょう)とは

難燃性防火塗料とは、着火をしにくくして延焼を遅らせる効果のある塗料のことをいいます。木材等の可燃性物に使用します。
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【用語解説】下塗り(したぬり)とは

下塗りとは、塗装や防水工事等で上塗り材の接着力の向上させるために塗られる塗材のことを言います。その他、補強を目的としての役割も果たし…
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【用語解説】ラジカル制御型塗料(らじかるせいぎょがたとりょう)とは

ラジカル制御型塗料とは、塗膜を劣化させる原因となるラジカルの発生を抑制する酸化チタンと光安定剤(HALS)が含まれている塗料のことをいいます。ラジカル制御型塗料は、塗膜劣化を抑える機能に…
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【用語解説】疎水性(そすいせい)とは

疎水性とは、水に溶けにくく、水と混ざりにくい性質を言います。疎水性を持つ塗膜面では、水は広がらずに水玉に…
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【用語解説】機能性塗料(きのうせいとりょう)とは

機能性塗料とは、着色目的意外に特別な機能や効果を持った塗料を指します。代表的な機能や効果として、断熱性、遮熱性、防音性、防カビ性などがあります。機能性塗料が十分な効果を発揮するためには、塗膜が薄すぎても…