用語解説

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【用語解説】防火塗料(ぼうかとりょう)とは

防火塗料とは、難燃性または不燃性の塗料のことをいいます。防火塗料には、素材への熱と炎の広がりを遅らせる効果のある発泡型防火塗料もあります。発泡型の防火塗料は、熱や炎の影響を受けると被膜が膨張しスポンジ状の…
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【用語解説】下塗り(したぬり)とは

下塗りとは、塗装や防水工事等で上塗り材の接着力の向上させるために塗られる塗材のことを言います。その他、補強を目的としての役割も果たし…
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【用語解説】死膜(しまく)とは

死膜とは、塗膜が剥がれたり浮いたりしている状況で、塗膜として本来の機能を果たしていない事を…
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【用語解説】耐食性(たいしょくせい)とは

耐食性とは、腐食に対する抵抗性の事を言います。
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【用語解説】遮熱塗料(しゃねつとりょう)とは

遮熱塗料とは、太陽熱を反射させる効果があることから省エネ効果がある塗料とされています。具体的には、塗装面の温度上昇を防ぐことで、室内環境の向上、冷房費の節約に効果があります。遮熱塗料を塗装することで…
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【用語解説】防音塗料(ぼうおんとりょう)とは

防音塗料とは、防音効果を持つ塗料のことをいいます。日進産業の『ガイナ』という塗料があります。ガイナは騒音対策に効果な塗料として知られています。ガイナで外壁や屋根を塗装することで、外部からの騒音が室内に…
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【用語解説】ハイブリッド型塗料(はいぶりっどとりょう)とは

ハイブリッド塗料とは、有機塗料と無機塗料を混ぜ合わせるなど、それぞれの異なる特性をまとめあげた高性能な塗料をいいます。
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【用語解説】機能性塗料(きのうせいとりょう)とは

機能性塗料とは、着色目的意外に特別な機能や効果を持った塗料を指します。代表的な機能や効果として、断熱性、遮熱性、防音性、防カビ性などがあります。機能性塗料が十分な効果を発揮するためには、塗膜が薄すぎても…
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【用語解説】増し打ち(ましうち)とは

増し打ちとは、シーリングの改修工事の一つで、既存のシーリング材の上から補充充填することをいいます。増し打ちは追い打ちとも言い、シーリング材の充填不足や…
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【用語解説】貯蔵寿命(ちょぞうじゅみょう)とは

貯蔵寿命とは、製造時の容器に密封した状態で貯蔵した際に、塗料が良好な状態を維持できる期間の事を言います。